古典臨書研究をベースとして、現代書への展開。漢字、仮名、詩文書、少字・墨象等多彩な書の勉強が可能です。学生部もあります。

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9月号課題揮毫

自書告身帖解説しながら運筆した。しゃべりながら、かつ左手で携帯電話を動かして書いているから運筆に集中できない。筆…西川玉林堂の「白雪」。ゆっくり筆意を噛み締めつつ運筆しましょう。

九成宮醴泉銘

筆…西川玉林堂「白雪」筆鋒をペタッと扁平にし、鋒先を包丁に見立て、刺し身を切るイメージで紙を切る感覚で運筆すると鋭い筆致を出せる。さすがに歐陽詢はおしゃべりしながらは書けない。

大字かな節臨
筆…西川玉林堂「長鋒かな書」この筆は長さが何種類かあって、今日用いたのは鋒長5㎝のもの

蘭亭序
筆…西川玉林堂「白雪」

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